”ゴミ屋敷のお片付け お客様インタビュー vol02”

【インタビュー】叔父の家がゴミ屋敷でショックを受けた

ご相談の概要

高田様はご両親の急な訃報に伴い、東京都西東京市にあるご実家の片付けをする必要性に直面しました。高田様は現在大阪に住んでいるため、片付けを進めるにも距離があるので、自力での解決は難しい状況でした。

ご相談前の状況について

ご実家を相続されたときのご状況や、ゴミ屋敷状態だったご実家の様子を詳しく教えていただけますか?

叔父の家を相続して現地を初めて見た時は、正直混乱と戸惑いを覚えました。

叔父の家は思い出の詰まった家というよりは、はっきり言ってしまえばゴミ屋敷と呼ぶに相応しい状態でした。
モノで溢れ、埃とカビで覆われているような状況で、一部の場所では、何が何だか分からないほど物が積み重なっていました。そのような状況なので家の中を歩くことさえ困難でした。

この大きな問題をどう取り組むべか、何から手をつければいいのか、正直途方に暮れていました。

人生で初めてゴミ屋敷をみたのですが、とても驚きました。家の床が見えない状態で、正直なところ家の中には入りたくないと思いました。

相談したきっかけ

ご実家のゴミ屋敷問題を解決するために、解決・空家サポートにご相談いただけたきっかけなどを教えてください。

片付けを業者に依頼しようかとも思いましたが、高額な費用がかかることを考えると、すぐに依頼する気にはなりませんでした。

ですが、数週間にわたる自力での清掃により、疲労と困難さがピークに達してました。その時、私は自分ひとりでは対処できないと諦めました。プロの助けが必要だと確信した私は、インターネットで空き家の片付けサービスを検索し、解決・空家サポートさんを見つけました。

WEBサイトで詳細なサービス内容の説明や、他の顧客からの良好な評価を読んだことで、解決・空家サポートさんなら、この問題を解決していただけると思いました。

一人で片付けをしていた時期のことは今でも思い出したくありません。最初から片付け業者に依頼すればよかったと後悔しています。

作業を終えて

今回のゴミ屋敷の件を通してのご感想などを教えてください。

作業していただいたあとの家を見て、「あのゴミ屋敷が!」と思わず少し感動しました。

ゴミと雑多な物で溢れていた場所は、見違えるほど清潔で整理された空間に変わっていて、家の中を歩くのが困難だった部屋も、もうなくなっていました。
私が一人で片付けを続けたとしても、とてもではないですが、終わらなかったと思います。

冷静に考えれば、あの量を一人で片付けるのは不可能だったと今ではわかります。ですが、いきなりゴミ屋敷を相続して、かなり混乱していたのだと思います。片付けていただいてありがとうございました。

インタビューを終えて

今回、ご親族のゴミ屋敷のお片付けをさせていただきました。

今回は生ゴミが多かったため、腐敗臭が強いお部屋がありましたので、一般の方がお掃除するにはかなり厳しかい状況だったかと思います。

解決・空家サポートを頼っていただいてありがとうございました。また、取材にも快くご協力いただきまして、感謝いたします。